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アレルギー性鼻炎

2008 - 05/26 [Mon] - 18:28

アレルギー性鼻炎
 発作性反復性のくしゃみ、水溶性鼻汁、鼻閉を特徴とすつ鼻粘膜の即時型アレルギー性疾患である。
疫学 有病率は12~15%と推定される。1960年代の有病率は6~7%だったので、30数年前と被殻し約2倍に増加している。

成因と病態生理 ダニや花粉などの吸入性抗原が鼻粘膜肥満細胞上でIge抗体と反応を起こしアレルギーの引き金となる。 肥満細胞からヒスタミンなどのケミカルメディエーターが遊離される。ヒスタミンは感覚神経を刺激してくしゃみを起こし、副交感神経を介する反射により鼻漏過多を生じさせる。また、間質浮腫および容積血管の拡張により鼻閉が起こる。

症状 くしゃみ、水溶性鼻汁、鼻閉が反復性に起きる。鼻症状のほかに眼異物感、瞼腫脹感、流涙などの眼症状を合併する。

診断 特有な症状のある患者に鼻汁好酸球検査、抗原検索(皮膚テスト、血清IgE抗体定量、鼻粘膜誘発テストなど)を行って診断する。

治療 できるだけ抗原を回避することが重要である。特異的減感作業方(免疫療法)、抗アレルギー薬を用いた薬物療法、局所ステロイド薬投与などを行い、薬物療法が困難な場合や向こうな場合には、電気凝固法、下鼻甲介粘膜切除手術などの手術療法もおこなわれる。

経過・予後 感知がむづかしい慢性疾患であり、病期や治療に対する理解が得られるように患者とのコミュニケーションをよくしQOLの改善を目指すことが大切である。

クオリティ・オブ・ライフ(Quality of Life,略語:QOL)は、一般に人の生活の質、すなわちある人がどれだけ人間らしい望み通りの生活を送ることが出来ているかを計るための尺度として働く概念である。
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